廃校
by hunkorogash | 2009-04-29 06:46 | 紀南の暮らし | Trackback | Comments(12)
この技法は良いですね。うえじゅんさん昨日ぱっくったと
話していました。
真似られて笑う時代ですね。
だるまさんなんか、とてもいい雰囲気だと思いますよ。
なんか、うちより更に山の中なんですねーww
たまに、都会の風景撮りたくなりませんか。
私は撮りたくなります。
何故か山側の日当たりの悪い一角にあり、
いつもシーンとしていたような。
紙粘土で作ったお面、いい感じですねえ。
今でも教室を見守っているよな視線。
多分、校長先生を模して作ったのかなあ。
やはりモノクロの中でワンポイント赤系色があればと思います。
撮影地は、私の住んでる場所から車で2時間以内圏です。
世界遺産登録の熊野古道が通る所です。
私の住まいは温泉で有名な場所です。
うんうん~暗いところに理科室があったですね。
水銀の珠をわだと床にこぼして遊んだものです。
試験管にテグスをつけて動かして蛇に呑ませた事も・・・
餓鬼の頃の思い出の一番濃い場所です。
達磨はこんな格好で転がっていました。(中は砂のようなものが?)
学域は勝負をつける場所ではないと思うのです。
なでか勝敗祈願の達磨が?しかし両眼とも墨が入っていない?
政治の匂いの達磨?
こんな考えから鮮明なカラーで皮肉を込めました。
でも達磨の彩度を落とすのが常道かもしれないと反省もしています。