限界集落 (39回)
小松の民家
北山のおとろくを過ぎ筏下り乗り場から下流の小松、空き家が目立つ北山川の傍に今も5軒住んでいる。
この家にはお年寄りが居ました。お願いして家の中を写させて頂きました。
道路から上に50㍍ほどの所の家
道路から見た家
撮影場所 北山村
by hunkorogash | 2008-09-20 06:53 | 紀南の暮らし | Trackback | Comments(6)
遠い昔、子供たちは、ここで冷やしたスイカを食べ、昼寝して、長い夏休みを過ごしていたんでしょうねえ。
青いネットは猪除けネットでしょうか。
たくましく生活されているんですね。
5軒は親戚のような付き合いになっているのかも知れませんね。
それにしても ミン坊さんのおっしゃる通り 縁側が広い!
日本では縁側のある家が なにかと住みやすいですね。
夏涼みながら花火をしたり。。。
洋風の家より和風の家の方が古くなったら余計に。。。
趣があって いい感じですね。
と言う我が家は洋風の家(^_^;)
次回は縁側のある和風の家を絶対に建てたいな~
でも 丸太小屋みたいな家もいいな~
遠い昔が偲ばれる縁側です。
幾つもの傷跡がほのぼのとして昔日が甦って来ました。
奥の小さなすすけた仏壇にも長い歴史を感じました。
部屋に置いているちぐはぐな時代の品も還って住んでる人を焙り出しているようでした。
大変遅くなりましてすみません。
ううん~懐かしい思い出ばかりの縁側です。
今はこんな生活空間は無駄だと言われそうですが素敵な空間なんです。
この縁側でおばあちゃんが声をかけてくれたことも非行に走らなかった!大切なぬくもりの場所でした。