廃校 (9-9)
また会う日まで
卒業記念に残していった自画像。今、この子達は一家の柱でもあり、社会でも大切な担い手になっている事と思います。
住んでる場所も職業も、それぞれ違っていても故郷を思う心は同じであろう。
また会う日まで会える時まで・・・・!
撮影場所 和歌山県古座川町
廃校最終回
by hunkorogash | 2008-02-21 06:53 | 私のお気に入り | Trackback | Comments(8)
写真を拝見していて、小学校低学年の頃の木造校舎がなつかしくなりました。
自分の背丈より長い木のモップで、茶色い油をたっぷりつけて・・・
「木の目にそってぬりなさい~!!」っと先生が大声でさけんでたのが目に浮かびました。
強烈なにおいだったけど、それも今ではなつかしい想い出ですね。
ありがとうございましたヽ(^o^)丿
どれもすばらしく見応えのある写真でした。
モノクロの階調の豊かさ、窓から差し込む優しい陽光、薄く積もった埃まで再現されているように思いました。
ただただ見入ってしまうばかりです。
心の奥底に忘れてしまってた、くすぐったい気持ちを想いだすことが出来たような気がします。
次はどんな写真が出てくるのか~
シリーズものはそんな期待と感動が待ってるので、いいですね!
写真にその感動をのせて見せてくれる、ふんころがしさんの凄さに感謝です。
ありがとうございました。
ご覧頂きましたことに感謝しています。
学生の頃の想い出は何時までも懐かしく心の奥にあるものですね。
どんな事でもいいから汲み取って頂けたらと・・・こんな思いから掲載いたしました。
今はもうあの頃には還れない郷愁?みたいなものが残ります。
毎回コメント頂き恐縮です。
誰もがそれぞれの中で感じ取れるものがあれば幸せです。
全てモノクロにと当初は考えていましたが?・・・
最終回はどうしてもカラーで現実に引き戻したく思い切って色付きにしました。
成否は多くの皆さんに判断を委ねたいと思います。
有難うございました。
何時も応援頂き感謝の気持ちでいっぱいです。
拙い写真の中から少しでも読み取って頂けるものがあればの気持ちと、自分の小学生時代をダブらせながら発表いたしました。
housi216さんの幼い日の想い出と懐かしさを少しでも汲み取ってもらう事が出来ましたでしょうか?・・・
ありがとうございました。
そんなに言って頂けるなんてありがたい事だと思っております。
毎日一枚限りのシリーズで不安もありましたが・・・思い切って一枚と決め掲載させて頂きました。
また機会を見て新たな挑戦をしてみたくなりました。
これからもどうぞよろしくお付き合い戴けますようお願いたします。