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廃校 (9-8)

校歌
使い古した傷だらけのマット上を駆け抜ける子供、飛べないで箱の上で泣いていたあの子、、、
汗と涙の想い出がボロボロのマットに染みこんでいた。
屏風の校歌も卒業式には必ず飾り、歌ったことでしょう。
撮影場所 和歌山県古座川町
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by hunkorogash | 2008-02-20 06:55 | 私のお気に入り | Trackback | Comments(4)

Commented by ミン坊 at 2008-02-20 08:02 x
板張りの廊下、寒い日でも手を真っ赤にしながら雑巾で拭いていたのでしょうねえ。
鼻水をジャンバーの袖で拭きながら、ハァーと息を吹きかけて暖めた手にしもやけが・・・
張り詰めた空気感を感じます。
Commented by ふんころがし at 2008-02-20 09:28 x
ミン坊さん
学服の両手の裾が垂れる鼻くそを拭うためきらきら光って固まっていた子も居た(^~^;)
霜焼けで手や足耳はたいていの子供は赤く腫れ上がっていた記憶があります。
明日は廃校シリーズの最終回です。
Commented by のん太 at 2008-02-21 13:31 x
5・6年生になると、隣のクラスより綺麗にって、雑巾がけにも、力が入って、
自分たちのクラスのほかに、特別室やトイレの当番も回ってきて
当たり前のこととしてしていましたし、掃除もなれたものでした。
体育館の掃除の記憶が無いのは、男児の持ち場だったのでしょうか???
男の子は、雑だから、なんて言い合った覚えがあります。(^^
Commented by ふんころがし at 2008-02-22 11:42 x
のん太さん
思い出して来るもの全てが今はとても懐かしく見えてきますね。
昔の男女の便所は板壁一枚で仕切っていた。高いところから見れば両方が丸見え、そんな便所。
チンコの先をつまみ思い切りシッコに圧を加え飛ばせば仕切りを越えて、
女の子の頭に降らせて教員室に立たされたこともあった。
悪餓鬼の頃が昨日のように想い出します。