熊野古道
小辺路の巨木杉
十津川村の五百瀬から山道が伯母子峠を経て高野山に通じている。
五百瀬から伯母子峠へ向かう途中に吉村家防風林と思われる杉の巨木がある。樹齢500年前後と推定されている。
往時の三浦集落範囲と思われ、南には伯母子峠、北には三浦峠をひかえた位置的条件から、
小規模ながら宿場機能を果たしていたと思われるとあります。
小辺路の石道
神宿る森
撮影場所 十津川村 (昨年秋撮影)
by hunkorogash | 2009-07-15 12:25 | 紀南の風景 | Trackback | Comments(2)
1枚目、大迫力ですねー。
これは魚眼レンズか、広角で撮ったものでしょうか。
2枚目の石の道もいいですねー。
今は使われていなさそうですが違います?
3枚目の光芒が森の神秘的な部分をさらに強調していますね。
もしかして、白っぽいのは花粉ですか。
それだと私は死んじゃいますww
この巨木を写すにはワイドレンズでも入りにくくて・・・
でも魚眼だと画角が極端すぎるし、17ミリで写しました。
この石道は今も多くの人が通ります。
3枚目は早朝の光芒です。
今回熊野古道を載せましたのは世界遺産登録5周年で手持ちの中からです。