収穫の頃
稲穂が黄金に輝き頭を垂れる頃になりました。
この所の雨ですっかり稲穂が倒れた田圃の中に、ニョキット出た人形の首が強烈な印象を醸していました。
朝露に覆われた稲穂はひときは輝きを増していた。
撮影場所 田辺市秋津
by hunkorogash | 2008-09-04 05:20 | 紀南の風景 | Trackback | Comments(8)
強烈ですねえ!
きっと、この田んぼのオーナーさんは、写真や絵画が分かる人だろうなあ。
そういえば、庄川の奥にもマネキン立ってましたよねえ。
薄暗い時に見ると、ちょっと気味悪いかも(*´Д`)
美人だけに、ショッキングですね。
人間がドキッとしても仕方ないような気もします。
それとも案山子って、今はスズメ追いだけでなくて、人間も撃退する必要があるのでしょうか(^o^)
始めはやはりビクッとしました。
ここまでしないと最近の鳥の目はごまかせないのかと思いました。
長い事雨ざらしになっていると、だんだん顔色が悪くなり、髪も抜けて
本当にに恐ろしい表情になります。
これ、案山子として売られていたものなんでしょうか...。
実家に帰るたびいつも疑問に思っています。