限界集落  (第12回)

下露の善光寺
旧大塔村三川の山遊館のそばの川を渡り、500mぐらい坂道を行き止まりまで登ると、二軒の梅農家と寺がある。
ここの無住寺善光寺の裏山にはミニ四国88所巡りがある。
この石仏群は約190年前の文政年間から安政にかけて善光寺時の住職八世月観宗音和尚が一代かけて創設したと記されている。
(昭和55年大塔村文化財指定)                
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                             写真は異なりますが同じ場所を掲載したことがあります。



二軒の家は梅農家
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空き家が目立つ
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撮影場所 田辺市三川
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by hunkorogash | 2008-07-08 07:09 | 紀南の暮らし | Trackback | Comments(8)

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Commented by ミン坊 at 2008-07-08 07:48 x
猪や鹿の侵入除けのネットや柵なんでしょうか。
厳しい自然と闘いながらの生活の様子がうかがえます。
苦難の生活を信仰によって少しだけも和らげる存在としてのお寺だったのかも。
Commented by Red at 2008-07-08 08:48 x
私も以前撮影に行ってきました。
木漏れ日がお地蔵様にふりそそいでなかなか情緒がありました。
西国が遠くだった昔、この地の方々が代わりにお参りしたといわれていますね。
今も昔も、限界集落の地は住む人々の工夫がすばらしいです。
お地蔵様のお顔を拝見してたら癒されました。
Commented by housi216 at 2008-07-08 22:52
いいですね~
限界集落を救うのは、そこに住む人たちだけでは限界がありますよね・・・。
でも最近の行政は、小泉改革を真似て効率化ばかりを求めているような・・・。
本当に行政の力が必要なところが切捨てられていくのが、行政改革と勘違いされていますよね・・・。
効率を求めたら、結果はそうなるんでしょうが~
お地蔵さんの姿を見ていて、なんだか哀しくなりました・・・。
Commented by moya at 2008-07-08 23:06 x
housiさんのコメントに乗っかって恐縮ですが、まったく同感です。
効率を求めるのが「改革」と呼ばれ、非効率は切り捨てられていく・・。
そうして残っていくのはいったい何なのかと考えれば、空恐ろしいものがあります。

ミニ西国88ヶ所巡りのお寺が、あるのですね。
生前、お寺巡りに心を傾けていた父の姿をふと思います。
Commented by ふんころがし at 2008-07-09 06:22 x
ミン坊さん
最近は信仰の対象が全般的に薄らぎつつありますが、
信仰の対象を守り続けるのも過疎では大変かと思われます。
生涯かけて作った和尚の気持ちが伝わることを願います。
Commented by ふんころがし at 2008-07-09 06:29 x
Red さん
ありがとうございます。
>西国が遠くだった昔<そんな時代の信仰の遺産が全部そろっているのも珍しい。(調べました)
先人達の残してきた大切なものを守っていくのは私たちです!。
Commented by ふんころがし at 2008-07-09 06:38 x
housi216さん
効率だけで物を片付けていく時代が、今の人情の無い世相を作っている!。
親は汗水垂らして働き、優秀な子供を優秀な学校を卒業させて・・・都会え吸い取られていく現実です。
この子達が今大都会を支えている!。
愚かな政治家達よもっと地方を思いやれ!
Commented by ふんころがし at 2008-07-09 06:48 x
moya さん
効率の「改革」は形のある物だけです!。
大切な心の効率はどこにあるのだろう?・・・
今一番疎かにしている人の教育が世相を変えてしまいそうで不安です。
いくら見せしめ?に罪を重くしても解決にはならないでしょう。
健全な人の育成です。