限界集落 (第4回)
将軍川の一軒家
日置川の市鹿野から将軍川を遡ると大瀬小学校跡がある。
ここから300mほど行ったところを右に折れて、電柱を頼りに約2キロぐらい狭いがたがたの道を辿れば一軒家があった。
住んで無いのかもしれない?非難標識を見ると中村さん宅かと思います。
非難標識
下流にもう一軒
暮らして居るのか?電気検針器が回っていた。
撮影場所 白浜町日置川
by hunkorogash | 2008-06-15 07:17 | 紀南の暮らし | Trackback | Comments(8)
先へ進むたびに集落も少なく、荒れた道が続くようになって途方に暮れたことがありました。
人家を見てホッとした記憶がよみがえりました。
大自然にとけ込んで生活しているたくましさに、ただただ感動するばかりです。
近い将来、無くなってしまうであろう民家等、貴重な
写真を撮り続けて後世に残そうとしている姿に頭が下がります。
各地に飛び回っての取材、誰でも出来る事ではありません。
頑張って下さい。
大瀬を通り古座の添野川には時々行ったりきたりします。
道は平坦ですね。
字竹垣内が一番奥です。
将軍川ではアマゴ賀釣れるらしくて竿を出してる人を見かけました。
此処は蛍の宝庫でもありますね。よく行ったものです。