冬の蓮田
山間の蓮田は陽射しが遅く何時までも氷は消えないで残っている。
蓮田に足を踏み込めば底なしに深い。畦道も水浸しで長靴でも歩き辛い。所々猪が掘り起こしている。
この泥溜めの中から空を見れば青く澄み穏やかでした。
撮影場所 田辺市中辺路町
by hunkorogash | 2008-01-23 06:55 | 紀南の風景 | Trackback | Comments(6)
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ミン坊
at 2008-01-23 08:02
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薄く氷が張っていて、青い色調がより冷たさを感じます。
朽ちて土に帰る者たちの、はかなさを感じました。
でも、やがて春が訪れ、新しい命が芽吹くのでしょうねえ!
うーん、冬のハス田、行ってみたいなあ。
朽ちて土に帰る者たちの、はかなさを感じました。
でも、やがて春が訪れ、新しい命が芽吹くのでしょうねえ!
うーん、冬のハス田、行ってみたいなあ。
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blue-rana
at 2008-01-23 10:21
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ふんころがし
at 2008-01-23 15:06
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この蓮田が町内の何処にあるのかわかりませんが、薄氷なのに一日中あるんだったら余程日当たりもよくないのでしょうね。
中辺路町のことは、隅々までよこご存知で...(´ー`)
最近 どうも撮影意欲が減ったんかなぁとかんじていますが、被写体が少ないのも一因かもしれませんね。
中辺路町のことは、隅々までよこご存知で...(´ー`)
最近 どうも撮影意欲が減ったんかなぁとかんじていますが、被写体が少ないのも一因かもしれませんね。
Keyaki さん
蓮田は近露の国道沿いから右に入った北向きの山裾に在ります。
私は不精もんで寒いと出ないのが・・・出会いが無いのでしょう。
でもこの時期は色の無い被写体ばかりが・・・なんかと言い訳しました(^д^;)
蓮田は近露の国道沿いから右に入った北向きの山裾に在ります。
私は不精もんで寒いと出ないのが・・・出会いが無いのでしょう。
でもこの時期は色の無い被写体ばかりが・・・なんかと言い訳しました(^д^;)